教員紹介

主な研究テーマ: ・瀬戸内海の水温変動と流動構造の理解; ・瀬戸内海の底部冷水と潮汐フロントに関わる栄養塩循環; ・黒潮流域の栄養塩輸送と湧昇; ・黒潮の万年スケールの変動; ・スルメイカとズワイガニのふ化幼生の輸送生残モデリング; ・残留性有機汚染物質の輸送モデリング
e-mail: guo.xinyu.mz [ato] ehime-u.ac.jp　※[ato]＝@
個人HP: http://engan.cmes.ehime-u.ac.jp/xguo/xguo.htm
座右の銘: 継続は力なり
一言: 最近、失敗を恐れる学生が増えている気がします。; 成功だけの人生はないので、若いうちに失敗を経験することは決して無駄ではないと思います。

主な研究テーマ: ・豊後水道の底入り潮に関する研究; ・東シナ海から日本海への栄養塩輸送に関する研究; ・対馬暖流の流路変動に関する研究; ・東南アジアの内湾の富栄養化に関する研究; ・台風通過に伴う海洋の応答に関する研究
e-mail: morimoto.akihiko.cl [ato] ehime-u.ac.jp　※[ato]＝@
個人HP
座右の銘: 努力は必ずしも報われないが、努力しないで達成できることはない
一言: 　手法を限定するのではなく、海を少しでも理解できるように新しいことを取り入れながら研究しましょう。

主な研究テーマ: ・古海洋学的手法を用いたイワシ類・海洋低次生産の長期動態; ・古陸水学的手法を用いた湖沼生態系の長期変動; ・堆積物の環境DNAを用いた生態系の長期変動; ・人類活動の活発化に伴う地球環境変動・生態系変動に関する研究; ・大分県別府湾海底堆積物研究
e-mail: mkuwae [ato] sci.ehime-u.ac.jp　※[ato]=@
個人HP: http://engan.cmes.ehime-u.ac.jp/engan/kandou/staff/kuwaelab/index.html
座右の銘: 目標は何か、常に問え
一言: 　地球環境は、大きく変化しようとしています。人類活動の活発化や地球が本来持つ内部変動によって、今後地球環境や生態系がどう変化するのか、それを過去の情報から紐解く研究に携わっています。
　こうした研究に興味がある方は、地球環境学序論、海洋学通論、沿岸海洋学研究等の講義を受講をお勧めします。

主な研究テーマ: 　現場観測と生態系モデリングという二つの研究手法を組み合わせながら、海洋生態系や生物地球化学的な物質循環について研究を行っています。; 　具体的には、沿岸環境の代表ともいえる瀬戸内海を研究対象として、高頻度・広域観測により生態系や栄養塩のダイナミクスを捉え、生態系モデルによりそれらをコンピュータ上で精緻に再現し、様々な環境変化に対する生態系の応答メカニズムについて解析しています。; 　具体的には、地球温暖化が瀬戸内海西部の藻場分布に及ばす影響、西部瀬戸内海におけるカレニア赤潮の発生から消滅機構、瀬戸内海の栄養塩変動が低次生態系に及ぼす影響、沿岸と黒潮の境界領域における栄養塩循環、東シナ海陸棚縁辺域における黒潮フロント渦と生態系変動、超高解像度観測で捉える潮汐フロント周辺の栄養塩動態などについて明らかにすることを目指しています。
e-mail: yoshie.naoki.mm [ato] ehime-u.ac.jp　※[ato]=@
個人HP: https://researchmap.jp/read0065269/
座右の銘: 為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり
一言: やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ

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